事業承継コラム

事業承継の4手法・・・①M&Aのメリット・デメリット

 

 

 

 

 

会社を興せばいつかは次世代に引き継ぐ時がきます。

 

創業100年続く老舗企業も次世代への承継を幾度となくおこなっていることになります。

 

 

 

今回は事業承継におけるM&Aについて、その特徴と譲渡企業側、譲受企業側双方の特徴をお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

M&Aにおいて譲受企業の最大のメリットは下記です。

 

 

 

事業規模の拡大をスピーディに実行できる

 

 

 

譲受企業にとってM&Aの最大の強みは‟時間をお金で買う“ことにあると思います。

 

新規事業を0から1として作るより、

 

既に売り上げがたっていて2にも3にもなっている事業を取り込むほうが圧倒的に効率的だからです。

 

後者の場合、既存取引先、顧客もそのまま活かせるというメリットがあります。

 

 

 

つまり、譲渡企業の経営資源を活用することができるのが事業規模拡大を図るうえで最大のメリットであるといえます。

 

 

 

 【メリット】

 

技術の継承

 

 

 

M&Aを実行することで譲渡企業側の優れた人材を譲受企業は取り込むことができ、

 

ノウハウや知識を自社の事業に活かすこともできるようになります。

 

主には資本力強化、営業力強化、技術力強化など更なる収益を上げる手段を増やすことが可能になります。

 

 

【デメリット】

 

事業計画通りにいかないリスク

 

 

 

一方、M&Aのリスクとしては譲受企業がM&Aの実行を検討するにあたり

 

企業価値の向上、売上アップ等を期待する一方で、

 

企業文化の違いや外部要因などからM&Aが失敗となるケースもあるようです。

 

その際は事業計画の練り直しが必要となることでしょう。

 

 

 

 

 

それでは、ここからは譲渡企業側の特徴をみていきたいと思います。

 

【メリット】

 

♦資金調達力の確保

 

与信力が高い譲受企業の子会社になることで金融機関からの資金調達がしやすくなります

 

 

譲渡企業オーナーの利潤の確保

 

譲渡企業の株式を手放すことで、オーナーは株式譲渡代金を現金で受け取ることができます


【デメリット】

 

企業文化に馴染めないリスク

 

譲渡企業が譲受企業の傘下に入ることで数多くの恩恵がある一方、

 

その従業員が譲受企業の文化に馴染めず会社を去ってしまうというリスクがあることも事実です。

 

 

 

 

 

これらのようにM&Aは会社を成長させていく手段の一つとして昨今注目を集め、

 

メリットも多くありますが、その反面リスクが伴うことも事実です。

 

これらをきちんと認識しておくことが、事業を加速させるM&Aにつながると思います。

 

 

 

いま各企業は昨今頻繁に聞くようになったAI,ビックデータ、IOT等への対応など

 

次世代への生き残りをかけビジネスモデルの転換を求められる時代になってきました。

 

 

 

また中小企業にとって共通の「悩み」である人材確保の問題もあります。

 

 

 

M&Aという手段を活用し、次世代への生き残りをかけて大手資本の参加に入ることで

 

人材の確保、資金調達力などを活かし、経営基盤を固める機会を得ることも検討できるのではないでしょうか

 

 

 

 

 

何かお困りのことやご質問等あればお気軽にお問合せください。

 

ご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

 

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